メイクアップアーティスト攻略コラム

高校生必見!卒業後にメイクアップアーティストになるために今できること

監修:Be‑STAFF MAKE‑UP UNIVERSAL

「卒業したらメイクの仕事をしたい。でも今は何をすればいい?」――答えは基礎を固める/作品を残す/伝える力を磨くの3本柱。この記事では7つの習慣から学校選びチェック5初期キット90日ロードマップ出願準備までを“今日から動ける”形でまとめます。

高校生が今からできるメイク準備(イメージ)

1. この記事の目的(高校生の今からできること)

高校生のうちに観察・反復・言語化の習慣をつけると、入学後の伸びが段違い。以降はPDFの内容をもとに“今日やるべきこと”だけを抜き出し、順番化しました。

2. まず知っておきたい「メイクの仕事マップ」

主なフィールド

  • 美容部員(BA):接客・タッチアップ・レッスン。会話力×商品知識。
  • ブライダル:花嫁・列席者のヘアメイク。時間管理と崩れにくい設計。
  • フォトスタジオ:七五三・成人式・就活など“節目”を支える。
  • 広告・TV・映画・舞台:チーム連携/再現性/スピード重視。
  • 講師・トレーナー/商品開発・PR:教える・つくる領域。言語化力が武器。

共通の土台

  • 清潔・安全を守る
  • 似合わせの設計図を持つ
  • 時間内に仕上げる(再現性)

就職先や働き方は多様ですが、上記3点はどの現場でも必須。

3. 今日から始める“7つの習慣”

① 観察ノート(毎日5分)

骨格/魅力/場面の3項目で観察→「強調/引く」を1行で言語化。

② 10分×2の基礎練習

部位しばり(眉だけ・アイラインだけ)。1週間同課題でタイム短縮&左右差減。

③ 衛生の型を固定

手洗い→消毒→道具チェック。スポンジ・マスカラは使い回さない。

④ 光を味方に

同メイクを自然光/室内灯/スマホライトで撮り比べ、見え方の差を体感。

⑤ ミニ道具から

ブラシ7本・ベース一式・自然色パレット等の最小構成で“手の運び”を安定。

⑥ 作品を残す

週1テーマでBefore/After+所要時間+工夫点を1枚に。20枚で初版ポートフォリオ。

⑦ 話し方の練習

鏡前で1分プレゼン「目的→提案→根拠→お手入れ」。技術50%×説明50%。

4. 高校生活で“経験”をつくるコツ

  • 文化祭・ダンス・演劇のヘアメイク係(目的・衛生・同意書の企画書で通りやすい)。
  • 写真部・映像部と協働して作品撮り(光と角度の勉強になる)。
  • モニター募集は同意・肌状態確認・使い捨てツール・撮影可否を明文化。
  • SNS発信は週1でOK:ビフォー→工夫→結果の順が伸びやすい。
  • アルバイト/職場体験は“周辺”でも価値:コスメ販売・写真館受付などで段取りを学ぶ。

5. 専門学校選び|高校生版チェック5

  • 授業スタイル:個別・少人数/手の運びまで指導が入るか。
  • 現場接続:在学中の研修やアシスタントに出られるか。
  • 作品撮り支援:スタジオ・講評・ポートフォリオ添削の体制。
  • 卒業後の継続:月1の学び直しや就職・転職支援があるか。
  • 資格・認証:国際ライセンス等の客観的ルートがあるか。

例)Be‑STAFFは個別指導・完全予約制/現場研修・CA制度/卒業後CPD(月1)/City & Guilds相互認証を公式で案内(校舎:東京/福岡本校/北九州/熊本/久留米)。

6. お金の話|初期キットの賢いそろえ方

  • 肌ものは2色ずつ:明るめ+標準を混ぜて中間トーン。
  • ブラシは機能で7本:パウダー/チーク/シェーディング/ブレンダー/アイシャドウ平/アイライナー/リップ。
  • 消耗品のストック箱:綿棒・ティッシュ・マスク・手指消毒・使い捨てチップ。
  • 撮影セット:白画用紙(レフ板代わり)・無地の壁・三脚で十分。

7. 90日ロードマップ(高2〜高3向け)

Week1–2|土台化

  • 眉2型(平行/アーチ)、ベース3仕上げ(ツヤ/セミマット/マット)を10分で。
  • 衛生ルーティン固定(洗浄→乾燥→補充)。

Week3–6|似合わせと光

  • 3タイプの顔で強調ポイントを書き分け。
  • 自然光・室内光での見え方チェック→修正。

Week7–10|ヘア×メイク連携

  • まとめ髪(低めシニヨン/ハーフアップ/ポニー)を15分以内へ。
  • 作品撮り2回(意図と所要時間をキャプションに)。

Week11–12|初版ポートフォリオ

  • Before/After10組+解説文+所要時間。
  • オープンキャンパスで講師に見せてFBをもらう。

8. 受験・出願までに整えておくと強いもの

  • 自己PRの軸:「なぜメイクか/誰をどんな場面で助けたいか」。
  • 15秒説明:作品ごとに「目的→工夫→結果」を口頭で。
  • 質問リスト:人数比・現場条件・作品講評の頻度・卒業後の学び直し 等。

9. よくある質問(資格/道具/アルバイト)

Q. 道具が高くて不安…

A. 「最小セット+清潔」が最優先。色は混ぜて対応、撮影はスマホでも工夫可能。

Q. 高校生のうちにアルバイトは?

A. 校則の範囲で。販売・受付・フォトスタジオ補助など周辺の接客・段取りも立派な準備になります。

10. 次の一歩(資料請求・見学)

資料請求でカリキュラム・費用・校舎・体験日程を確認し、学校見学/体験で先生のフィードバックの深さと現場接続の仕組みをチェック。作品はBefore/After+所要時間+工夫点のフォーマットで作って持参しましょう。

11. 運営会社について

Be‑STAFFを運営するのは株式会社美山(本社:福岡市)。長年の教育・現場・商品開発の実績を背景に、プロ育成の仕組みを整えています。